KoCAD · 画面と機能
作業の流れ:板金 → 展開 → レーザー用 DXF → 板取り
板金ルール(K=0.44)、展開、レーザー用の展開 DXF(AM_0/AM_3/AM_5)、板取り:購入枚数と切断資料。
目次
手順
- 板金 タブで部品を作ります(または STEP を 板金に 変換)。
- 板金ルール: 材質・板厚・内 R・K 係数(既定 0.44)・逃げ・最小フランジ。適用で部品を再生成。
- 板金の製造性チェック: 曲げに近い穴や短いフランジを直します。
- 展開 でブランク寸法と曲げ線を確認。
- 展開 DXF (レーザー): 切断用 DXF を保存(切断 AM_0 緑、曲げ AM_3 黄、注記 AM_5)。
- 板取り: 現在の部品、アセンブリの部品、ローカルの DXF/kcpart、案件のファイルを取り込み、数量を確認。定尺板(例:1219 × 2438、1524 × 3048。数量 0 = 無制限)、端材、すき間、余白、回転を入力。計算 で必要枚数・歩留まり・配置図。
- 切断資料を保存: 板ごとの DXF(R12/Shift-JIS)と A3 PDF、JSON の計画、CSV/JSON の購買リストをフォルダーに出力。

ヒント
- 圧延方向固定 (X) で部品の X を板の X と平行に保ちます(目の方向)。自由回転は 5° 刻み。
- 計算はバックグラウンドで進み、進行表示と キャンセル があります。
- 部材表へ提案 で板を案件に提案します。
よくある間違い
- 材質・板厚のない DXF:計算前に入力(SS045/SUS040 は系統と板厚を示すだけで、鋼種は確定しません)。
- 確認用 PDF は用紙に合わせて縮小されます。1:1 の型紙ではありません。レーザーには DXF を使います。
- 新しい部品の初回生産前に、切断した現物を 1 枚確認してください。